健康と壁健康づくりは
「壁」から

食事をしたり、勉強をしたり、
眠ったり。家は家族みんなが
多くの時間を過ごす場所。
居心地の良さはもちろん、
健康面でも安心できる環境を
整えませんか。

Wall is important 健康の土台は、空気。だから壁が大切

「健康づくり」と聞くと、食事や運動を思い浮かべる方は多いかもしれません。でもそうしたあらゆる人の活動を支えているのが、私たちをつねに取り囲んでいる空気です。というのも、人は呼吸をしなければ生きられず、不快な温度・湿度では体調を崩してしまいます。

つまり良い空気の中で過ごすことは、すべての健康の土台なのです。家づくりにおいては、自然素材の無垢の床などを用いることも効果的ですが、より多くの表面積を占める「壁」にどんな素材を使うかが、空気の質を大きく左右するといえます。

The power of diatomaceous earth 人にやさしい空気をつくる
「珪藻土」の壁

より自然に近い空気をつくるという観点から、壁材におすすめしたいのが「珪藻土（けいそうど）」です。近年はバスマットやコースターなどで注目されている珪藻土ですが、じつは人にやさしい空気を生み出す天然のちからを備えています。

たとえば木炭の5000～6000倍もの微細な孔を持つ「超多孔質」構造によって、湿度を調整したり、臭いを吸着することが分かっています。さらに外部からの熱を遮断して暑さを抑えたり、逆に暖かさを保ったりする働きも。壁に珪藻土を用いると、自然に人が快適に暮らせる空気に変わっていくのです。

天然珪藻土の驚異の吸水力

Eco queen 珪藻土の力を最大限に
引き出す壁材
「エコ・クイーン」

とはいえ珪藻土なら何でもいいというわけではありません。じつは安価な珪藻土の壁材の多くは、早く簡単に施工ができる樹脂系の固化材（塗り固めるための材料）が使われています。これは珪藻土が持つ無数の孔をふさいでしまい、せっかくの特性を発揮することができません。
そこで提案したいのが、珪藻土の機能を最大限に引き出す安全な壁材「エコ・クイーン」です。高品質の「白色珪藻土」に、自然素材の固化材として「漆喰」を使用。珪藻土の孔をふさがず、その特性を活かすことによって、暮らしにさまざまな健康メリットをもたらします。

「エコ・クイーン」が
もたらす健康メリット

POINT1

抗酸化作用がある

湿気を吸い、吐き出す機能に優れていることから、「活性酸素※1」をほぼゼロにする抗酸化力を持つことがわかっています。喘息の発作やアトピーが治まってきたという声も※2。
※1 呼吸によって体内に取り込まれた酸素の一部が、通常よりも活性化された状態になること。過剰になると細胞傷害をもたらすとされています。 ※2 科学測定の結果とお客さまの声からの考察です。

POINT2